あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

目頭の際の茶あざをQルビーレーザーできれいに!京都から名古屋までこられて治療

こんばんは、院長です。
ほそい茶あざが目頭から頬にありました。レーザーのスポットが大きいので正常皮膚にあたらないように照射しました。しかも茶あざは教科書で言われるような打ち方ではちょっと治療効果が上げられません。なので正常皮膚には一度ぐらいなら良いが何回も何回もレーザー光をあてられません。そして目頭の目の近くまであざが本例にはありましたので少々気合いと正確さが必要でした。目の際はどの医師も避けたがるものです。慎重に慎重にレーザー光を当てました。もちろん無理はしません。
本例は際までうまくレーザー光を当てることができましたのできれいになりました。
患者様は京都でもちょっと市内からは離れていた方でした。毎回遠いところすみませんでした。名古屋までと言う遠いところ、当院を選んで頂きありがとうございました。
期待にこたえることが出来たことと、あざがきれいになって良かったことで嬉しく思います。
今後なにかありましたらご連絡下さい。
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以下お母様の手記です。
生まれつき目頭の上と目頭から頬にかけて2~3cmの茶あざがありました。京都府に住んでおり4ヶ月目の頃、地元の皮膚科に診察に行きました。2件行きましたがどちらも目の周りということもあり、薄くなる可能性もあるので様子を見て下さいと言われました。いろいろ調べると茶あざは0歳から治療をはじめたほうが良いことを知り西堀形成外科のHPにたどり着きました。HPに治療についての詳しい説明や動画が紹介されていたので安心でき、こちらに通わせてもらうことにしました。目の周りでちょっと不安でしたが4回の治療できれいになり本当に嬉しくて名古屋まで通ってよかったなと思いました。先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。HR様2歳お母様より
難しい場所ですが問題なく出来て良かったですね。本例はかなり気合いを入れました。
院長
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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。 


 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医