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石灰化上皮腫 小さなお子様の皮下腫瘍では最も多い手術適応です。

 こんばんは、院長です。
皮下の石灰化上皮腫は小さなお子様でもっとも多い手術適応のできものです。1歳過ぎるまでは気づきませんが、だんだん体が成長するに従って腫瘍も大きくなるようです。そうして2,3
歳になって気づくことが多い様です。手術は10歳までは全身麻酔が望ましく、それを過ぎれば局部麻酔でも手術ができます。
顔 腕 首など 上半身で体のあちこちに出来ることが多いです。
レーザー治療は無効です。
http://www.jsprs.or.jp/member/disease/nevus/nevus_16.html
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↓患者様のお母様のお声です。
2
才になった時に顔の右側、髪のえぎわにイボみたいなのができて、少しずつ大きくなってきたので不安になり、受診しました。初めての全身麻酔で不安でしたが、看護師さんがずっとついていて下さり、日帰り入院を無事終えることができました。半年経過受診、一年後受診をし、無事完治しました。女の子なので傷の跡も心配していましたが、親の私でも気付かないほどにまでキレイに治りました。ありがとうございました。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医