あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

青あざのあった0歳のお子様、治療終了したお母様の手記 2話

先日頂いた 現在4歳で治療を終了した

濃い色調の広範囲 青いあざ「異所性蒙古斑」の

お子様のお母様の手記が経時的に

皆様のお悩みを解決できるかと思い、

一文づつ解説して

行くと答えが得られるのではないかと思い、

しばらくブログに連続掲載していきます。

では 始めます。

(このお話はフィクションです。

詳しくは医療広告ガイドラインのページを

参照してください)

・・・

「産まれたときに青あざがあることを知らされ、

いろんな病院を紹介されたのですが

大人になったら消える とか ここでは処置できない」

・・・生まれた直後は、

産婦人科さんの産科に初めて診察してもらえること

が多いと思います。

この瞬間って 私も3人の子供が居ますが、

あの生まれた喜びってひとしおなんですね。

お母様にとってみれば 

十月十日 おなかの中に赤ちゃんが居て 

その1年弱の間 やりたいこともできない 

自分の身体とおなかの赤ちゃんをいたわらないといけない 

妊娠の合併症など起こったら

その対応も自分でせねばならない

旦那がなにもやってくれないと 

イライラしなきゃいけない(笑)

それらいろいろなことを乗り越えて

出産というイベントがあるんです

とても大変だった10月10日のあと 

赤ちゃんが出てきたら出てきたで

またいろいろなイベントが発生します。

そのなかで赤ちゃんに「あざ」が存在するということが

とてもストレスに感じているお母様が多いと感じています。

そんななかで お母様があざの心配をしたときに

産婦人科の先生や小児科の先生は 

「このあざは 大丈夫ですか?」と聞かれたときに

濃い色調であろうが 薄い色調であろうが どんな色のあざだろうが

多分なのですが 私の予想としては 

出産直後のお母様を しんどくさせないように

「だいじょうぶですよ」「消えますよ」

って いまの大変な時期に 

余計な悩みを持たないようにお伝えしているのだと思います。

そして そのときに

「専門の先生にみてもらってくださいね」つて

言ってもらって ちょっと落ち着いた数日から数週間後に言ってもらって

私のところを受診してもらえたらいいかな

と 考えています。

そのあと あざをやっている専門病院を紹介してもらえると良いと思います。

あのときに

「消える」といった 医師の気持ちは多少理解できる気がしています

ただそのあとに専門医を紹介してもらえたら 

更に良かったですね

それが全ての産婦人科 小児科の先生に伝わるように

啓蒙活動を行っています

みなさんにつたわると いいですね

続きはまたアップしていきます 

2021年4月29日院長

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西堀形成外科・長久手院は名古屋市名東区藤が丘駅徒歩5分 
長久手院・長久手市下山43-7 クレオフューメビルディング2階

アザ レーザー治療 美容レーザー Vbeam2 VbeamPRIMA Qアレックスレーザー 
Qスイッチルビーレーザー 炭酸ガスレーザー CO2レーザー
Picoway
 Picosure 
茶アザ 扁平母斑 

黒あざ 色素性母斑 
青アザ 太田母斑 異所性蒙古斑 
外傷性色素沈着症 
赤アザ 単純性血管腫 いちご状血管腫
毛細血管拡張症 毛細血管奇形 乳児血管腫

遅発性太田母斑 肝斑 老人性色素斑 老人斑

脂漏性角化種 ADM

レーザー専門施設のアザ レーザー治療は西堀形成外科

レーザー専門医のアザ レーザー治療は西堀形成外科

 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医