あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

粘液嚢胞ねんえきのうほう・口腔粘液嚢腫こうくうねんえきのうしゅ

こんばんは院長です。
なおらない口内炎?かとおもいしばらく様子をみていましたが、変化の無い唇のできものは唾液腺だえきせんの腫瘍かもしれません。
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唾液は大唾液腺と小唾液腺からでるものでこの疾患は小唾液腺か

ら発生するものです。

小唾液腺は唇のいたるところにある小さな分泌腺です。それが腫瘍

性に増殖した良性腫瘍のことをいいます。
治療はレーザー照射やメスで切除を行います.

私は唾液腺の腫瘍はレーザー治療でよいと考えています。

しかし根っこが残って再発をくりかえすものは切除と考えます。

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口内炎だと思っていた物が治らず、痛みはなかったのですが、食べ

物があたったりしゃべったりする時にひっかかり不安で先生の所に

そうだんしに来ました。レーザーをしていだき、
3日ほどで気にしない

で食事ができるようになり、手術後も思っていたほどいたくなく安心

しました。皮フに何かできたり、不安な事はいつも先生に見てもらっ

ています。キレイに治るし、説明もキチンとしてもらえるので通ってよ

かったといつも実感しています(お母様より)
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西堀形成外科へご相談下さい 

愛知県名古屋市名東区藤が丘141藤が丘駅前ビル3階



プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医