あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

いちご状血管腫のレーザー治療

いちご状血管腫の早期レーザー治療 2014/05/15

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いちご状血管腫:レーザー治療:レーザーでの直り方曲線の作成の一例・・・患者様にわかりやすい様に局面型いちごのレーザー治療 治癒の仕方の曲線グラフと写真で明示してみました。青曲線がレーザー照射例。赤曲線が直り方 3パターンです。A、3,4歳で消滅するパターン、B、気にならない程度に遺残するパターン C、気になるくらい遺残するパターン 青線がD、レーザー治療例です。最近の私の治療法では ・0歳でも早い0で開始 ・1,2ヶ月に1回でレーザー 1歳まで続ける 以後漸減 ・3歳前までに完了を目指す のポリシーです。腫瘤型 皮下型は少し治り方が違います。(参照facebook:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=479541988804319&set=a.192750047483516.44495.108547085903813&type=1

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医