あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

背部の有毛性のあざ レーザー治療が効果あり!

有毛性のあざにはいろいろあります。0歳~2、3歳までに経験したことのある有毛性のあざには①色素性母斑②平滑筋腫があります。うすく色づき細いうぶ毛が存在することに特徴があります。赤ちゃんはうぶ毛の多い子がわりと多いのですが、この①②のあざの部分は更に濃いように見えます。毛を剃るとほとんど皮膚の色調の変化がない、少ない事が多いのですがどうやらレーザーをしなかったりオペしないで放置しておくと毛の他に色づいたり、しこりになったりすることもアルみたいです。私の経験上、過去に病理組織を取って検査したところ①②の症例が多くありました。なおレーザー治療をすると有毛性の毛が薄くなるだけで無く腫瘍性の病巣もすこし改善されることもありました(病理検査を前後で採取したのであきらかに毛根部分の腫瘍らしき細胞が減少していました)今の私の治療はレーザー照射することで毛を少なくして腫瘍性病状も減少させています。
WS000016.JPG

お母様の手記です
WS000017.JPG
生後6ヶ月頃から少し部分的に濃くなっている事が気になり大きくなってから本人が気にし始める事を考えレーザー治療をすることにしました。(1歳過ぎから)レーザー治療中は痛みよりも目を隠されることを嫌がって
いた様子治療後はとくに嫌がることも赤くなることも無かった。3歳になる前に目立たなくなり早めに治療をはじめて良かったです
・・・・・
生まれつきのあざ 赤ちゃんのあざ 治らないあざ レーザー治療・あざ治療のご相談
名古屋のあざのレーザー治療は西堀形成外科・皮膚科・麻酔科へ!
西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。
名古屋インターからは車で藤が丘駅まで10分程度、藤が丘駅effe駐車場歩いて2分です。

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医