あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

夏休みが2週間過ぎました 2016年

夏休みも2週間経ちましたね。

夏休みで思い出すのは、炎天下の部活です。
(申し込みだけして行かなかった夏期講習もですが・・・)
季節の8月の中旬までは夏の暑い中で練習や試合に明け暮れていました。今思えば「日焼け」「脱水から熱中症」のリスクが強いことばかりしていました。

現在の外来であざレーザーの患者様に日焼けしないように指導しますが、20数年前は真っ黒になっていましたので人の事はいえませんが 治療中の方は気をつけて下さい。あざの治療後紫外線は変に色づいてしまいます。

今年48歳なのですが、幸いにシミがすくない肌で過ごさせてもらっています。レーザーや外用剤、自宅での肌ケア、紫外線予防を普段からしていますので当然のことながらしみは少ないです。

やはり年齢を重ねてからの紫外線予防がしみを作らない秘訣であると思います。

ホルモンの影響のしみもありますのでトータルで診療せねばなりません。

一度しみは作ってしまうとなかなか治せません。
日焼けには注意して夏休みを過ごして下さい。

ちなみに飲む日焼け止め(ヘリオケア)は本当に良いと思います。
先日、日焼けしそうな30分前に内服して日焼けしてみました。
あまり赤くもならず状態がよかったです。多少の日焼け跡は出来ましたが問題無かったです。

当院で販売していますから1錠から販売していますのでご試飲してみてください。

院長
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主要有効成分はFemblockPolypodium leucotomosというシダ植物から抽出された成分です。 この植物はアメリカ、ヨーロッパにおいて25年以上前からアトピー性皮膚炎、乾癬、白斑の治療に安全に使用され、今までに他の薬剤との相互作用や大きな副作用の報告はありません。 ヘリオケアを飲むことで日焼けを防ぐ仕組み、その主な作用機序としては紫外線暴露により発生するフリーラジカル(活性酸素等)を抑制する効果とUVB波長をろ過、またはブロックする紫外線吸収性物質としての作用が考えられています。 冬季でも紫外線による光老化のリスクは存在していますし、ケミカルピーリングや各種レーザー治療後は厳重な紫外線管理が必要です。 美白のサプリメントとしての服用では11回朝 1カプセルの服用が推奨されます。 日焼けそのもの、また日焼けによる炎症や赤みを防ぎ、二次的に光老化(しわ、たるみ、皮膚がん発生のリスク)を軽減します。

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(052)769-4800

 


プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医