あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

しみ治療 レーザーの適応について

こんばんは、院長です。
最近顔しみの外来相談や治療も多いので、この夏の時期について方針をお伝えします。
①今の一番暑い時期は無理に照射していない。特に日焼けしそうな人。日焼けしない人は照射してもいいです。
②レーザーをして色素沈着した人 最低3ヶ月待機する
③日焼け予防出来ない人 しない人
④この夏に日焼けしてしみが濃くなった人 秋以降、今からなら11月過ぎてからレーザー治療を勧める
⑤レーザーを打てばなんでもシミが消えると考えている人
こんな感じでしょうか?
シミを押さえるクリーム すこし消すことの出来るクリーム 日焼け予防のクリーム 飲む日焼け止め ビタミン剤と抗炎症剤がありますので今の時期にご相談された方にはレーザー治療の他にお勧めしています。
いつの時期も同じなのですが この時期は日焼けしないように努めて下さい
院長

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医