あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

「この子に同じ思いをさせたくないのでレーザー治療頑張ります!」とお母様

こんにちは 院長です。

今日の患者様、赤ちゃんの濃い色調の青あざのレーザー治療でした。

きれいなお母様のお子様、ふとお母様の腕をみるとあざ?が

「青っぽい茶あざがありますね!」
・・・思わずお母様に聞いてしまった。
WS000143.JPG
「子どもの頃からあざがあり色々悩みがつきなかった。結婚したのでまあいっか・・・って思ってます。今は、我が子にこの思いをさせたくないなと思いましてレーザー治療しています」・・・と

あざのある方の「気持ち」 院長は正直、真にはわかりません。
(うちの子には3人とも小さなアザがあったので親の気持ちは少々わかります)

私は 22年間形成外科医師をライフワークにしています。
あざ治療は、オペやレーザーで良い方法を提供できるスキルを身につけてきました。
あざの在る方の気持ちを与して治療に最良の結果が出す気持ちは、他の形成外科医師の何十倍も志が違うと常に考えています。

よりよい治療結果で患者様の生活が幸せになることを祈っています。

ちなみにお母様「レーザー治療は何十万もするから自分の治療は諦めていました・・」

レーザー治療は保険適応できるあざもありますんで一度ご相談下さい。
1回1万円ぐらいで数回の治療が必要です。

はやく良くなって親子が笑顔になるのを楽しみにしています

院長 2016/09/27

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医