久しぶりの投稿 みなさまにお知らせ またブログ書き込んでいきたい
医療広告が規制されなかなかコメントを書きづらくなってきました
先日、患者様のお母様から
産まれたときから青あざが左腕から胸、背中にあることを知らされたお母様から手記をいただきました。
最近は、ブログの更新をできていませんが
コメント 写真などを発信することの規制があること、色々時代が変化していることをお伝えしたいと思います。
現在は、医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告、その医療広告のガイドラインというのがあり、
誘引性:患者の受診等を誘引する意図があること 特定性:医業若しくは歯科医業を提供する者の氏名若しくは名称又は病院若しくは診療所の名称が特定可能であること
があると
注意すべき広告なのだそうです。 広告が可能とされていない事項の広告は 以下のものです。 内容が虚偽にわたる広告(虚偽広告) 他の病院又は診療所と比較して優良である旨の広告(比較優良広告) 誇大な広告(誇大広告) 患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談 治療等の内容又は効果について、患者等を誤認させるおそれがある治療等の前又は後の写真等 公序良俗に反する内容の広告 その他(品位を損ねる内容の広告など) 平たくいえば 個別に言い過ぎないで 品行方正に行ってね、あんたら医療人だから。という感じでしょう。 ですから患者様の声を特定して出すことができなくなったり 症例写真をむやみやたらにだせない、個人の許可が必要(個人情報保護法)、患者様の声をだせない(患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談は駄目)、などあり、HPに数年前のようにだせなくなりました。 しかし 皆さんは 良い情報 悪い情報の選別ができるかどうかで、クリニック選びをしなければならなくなりました。 裏を返すとHPを信じられないということになるのではないかなと。 ならばグーグルの口コミが「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が個人の特定無く公表されるのでこれもどう考えればいいのかと悩ましい案件になります。 なにはともあれ、私は私の正しい情報をお送りしますので、色々規制はありますが、工夫してお送りしたいと思います。 今後もよろしくお願いします
2021年4月25日 西堀公治
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