あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

ピアスを開けるとケロイドになる事が・・・

こんばんは、院長です。
ピアス後のピアスホールがなんだか固く膨れてことがあります。
それは耳たぶ 耳垂のケロイドです。
耳たぶのケロイド治療は摘出手術かステロイド注射が基本です。
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いつの間にかピアス跡のケロイドが徐々に大きくなり気づいたら大きくなってしまうそうです。
本例は手術でケロイドを摘出後経過観察で綺麗になっています。場合によってはステロイド注射を行うこともあります。ケロイドは難治性で月1~6毎に注射が必要な事もあります。レーザー治療は適応とならないことが多いです。
WS000123.JPG
ピアスを開けて、ケロイドになった。不安がいっぱいだったが、痛くない手術で安心してうけれた。4年前の同様の時もていねいで傷あとがわからないくらいキレイだった。もう反省したので二度とピアスはあけません。ありがとうございました
。患者ざまTN様 岐阜県
きれいになってよかったです。ピアスは・・・しない方がいいかもですね 院長
・・・
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西堀形成外科 名古屋 にご相談下さい

 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医