あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

赤あざ いちご状血管腫を6ヶ月目に開始し毎月照射して1歳2ヶ月には消失!

 こんばんは、院長です。いちご状血管腫 赤あざ 乳児血管腫のレーザー治療をするにあたり、「自然に消えるからレーザーしなくともいい」という意見があります。局面型で薄い感じの血管腫はとてもまようところです。下に示す症例は生後6ヶ月目にレーザーを開始した症例です。
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本症例のように迷いながらも確実に早期に薄くできればこれはレーザー治療をして正解だったなとご両親にお示しできる症例を経験しました。院長としては、早期にレーザーを行い2歳までに完成させるつもりで1ヶ月おきにレーザー照射をして治療効果がでてこれば適時レーザー回数を漸減させればきれいに薄くなると確信を持っています。当院では0歳で来られた赤ちゃんの赤あざは2歳までになんとか治癒できるように計画たててレーザーを行います。はやくいちご状血管腫を薄くしたい人はご相談下さい
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以下ご家族様の手記です。
1ヶ月おき6~7回でアザがキレイに無くなりました。自然経過でなくなる可能性もあるとのことで治療を受けるか迷いましたがレーザー治療により確実かつ早期に完治することができ良かったです。NS様
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思った以上にレーザーの効果が出ました。とてもよかったと思います。がんばってレーザーしましたね。院長
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当院で昨年まで大学勤務の傍ら当院でも勤務していただいていた栗原先生(大阪、寝屋川市:くりはら形成外科 http://kurihara-keisei.com/)のHPのいちご状血管腫の説明を参考させていただきます。下記のように早くレーザー治療を始めれば早くうすくキレイになることも多いです。我々は2歳までにいちご状血管腫を直すよう治療方針、計画を立てています。
http://kurihara-keisei.com/aza/#aka
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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医