あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

赤あざ 肩から左腕、手にかけて広範囲の単純性血管腫のレーザー治療

おはようございます。院長です。
生まれつきの赤あざ、単純性血管腫・先天性血管腫のレーザー治療です。
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0歳児でも広範囲の場合、レーザー治療の計画をどの様に立てるかは悩ましいところです。当院より比較的住所の距離が近い患者様は、赤あざ全体をなるべく3ヶ月に1クール終わることの出来る様に計画を立てます。遠い患者様は極力来ていただけるように日程調整させていただいています。3ヶ月に1回の保険適応とありますが、3ヶ月に1クール行って1週目のレーザー終了としていますのでたまに聞かれる「保険適応で3ヶ月に1回しかできません」ということは広範囲の赤あざの患者様には適応されず、当院では極力アザをなおせる計画でレーザー照射しておりますのでご心配なく。ご不明点は直接当院にお尋ねください。
下の患者様は、生後1ヶ月からVビームレーザー色素レーザーの治療を開始しました。時間の許す限り月1~3回、広範囲の赤あざにVビームを照射していきました。2年半かかりましたがかなりうすくなり治療終了することができました。あとは普段の日焼けを気をつけて、その後年々ひょっとしたら赤あざの再発がおこるかもしれませんので、経過診ながらまた当院を受診して下さいとお母様、お父様にお伝えしております。キレイになってよかったですね。今後も幼稚園や小学校生活気をつけてお過ごし下さい。院長
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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医