あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

生まれつきの赤あざ・単純性血管腫のレーザー治療

こんばんは、院長です。赤あざ・単純性血管腫、血管奇形のレーザー治療です。
写真ではわかりにくいのですが濃い色調でしてなかなかレーザーに反応させるのが難しかったです。
治療に3年ほどかかりましたが上手く治せました。
薄くなりました。ご本人の努力、治療して良かったです。(パチパチパチ!)お母様も一緒に頑張りました。
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←レーザー後内出血
産まれた時からひだりの頬耳頸の一部に赤みが強い
ところが
あり母親として 女の子だし顔だし・・・
ととても気になっていました。治療をはじめたのは
生後8ヶ月の時です。

レーザー治療後に薬を塗ったガーゼをとるテープ
でテープかぶれをおこし、治療をお休みしたときも
ありましたし 治療中に泣く娘を見ていると申し訳
無い気持ちでいっぱいでしたが、娘が頑張って治療
を続けてくれたので3歳のいまでは赤みはとてもう
すくなりました。

今思うと、悩まず生後すぐにでも先生に相談し、治
療をはじめても良かったのかなと思います。

大変おせわになりありがとうございました。
(お母様より)・
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・・・

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医