あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

青あざ 濃い色調の広範囲の異所性蒙古斑はレーザーの順番を決める

おはようございます、院長です。背中や四肢や首などたまに全身の広範囲の青あざ、異所性蒙古斑をどうしようか迷うところです。院長は①まずは濃い色調からレーザーをする②半袖、半ズボンからでるところを優先的にレーザーする③顔とか首とか腕とか見える、見えやすいところを優先順位を高くする④気になる所がうすくなってきたら見えない部分の気になるあざの部分をレーザーを行う⑤仕上げるまでに同一部位が3ヶ月に一回しかレーザーできないので、通院回数を増やせる方はどんどん多部位もレーザーしていく⑥まだら感が出てくるので同一部位は5,6回程度は最低限繰り返すことになる。という説明を広範囲の青あざの患者様にご説明しております。
以下は背中など広範囲の青あざの患者様の症例写真です。
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以下は治療経過です。広範囲なので治療過程でまだら感がでています。しかし最終的にはきれいになっています。2年半かかりました。

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時間がかかりましたがきれいになってよかったですね。よくがんばりました。院長
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以下お母様の手記です。
約2年半ほどお世話になりました。治療をはじめる前は肩、背中、太ももにあざが広がり特に背中はベストを着ているかの如く横に広がっていたので女の子と言うこともありとても心配でした。こちらの病院を紹介していただき毎月通院するようになり泣き叫んで嫌がる我が子を押さえつけるのはとても心苦しかったです。いつも優しいスタッフの方に助けられました。治療後入浴の際に薬を替えたり大変でしたが今ではアザがほとんどわからなくなり治療を受けてよかったです。小さな子供のレーザー治療をしている病院は少ないのでこちらで治療を受けられてとてもよかったと思っています。


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名古屋インターからは車で藤が丘駅まで10分程度、藤が丘駅effe駐車場歩いて2分です。


プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医