あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

小さな青あざ 異所性蒙古斑は「いずれきえる」といっても女の子のは気になるもの

こんばんは、院長です。
今回は小さな手の青あざ 異所性蒙古斑のレーザー治療です。
手や指先のあざは、みなさんかなり気にされてレーザーを照射されるお子様がたが多くお見えになります。とくに赤ちゃんの手や顔など気にする月齢があるのではないかと思うのですが、本人がちょこちょこ触るみたいです。また成人しても色が変化しているとか新たに日焼けで色づくとかあると気になって仕方がないと言います。また特に女の子だから・・・という相談が多いのは確かなことです。青あざ 異所性蒙古斑が「きえる」といわれても消えなかった場合のことを考えて悩みを一つ消すためにレーザー治療に一歩踏み出すことをお勧めします。

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↓お母様の手記です
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子供が産まれた時に右の親指の近くに青いあざがあり気にしていました。家族は蒙古斑だからすぐになくなると言っていたのですが女の子ですし、手なのでもし消えなかったらかわいそうに思っていました。偶然、友人がレーザー治療をしていると聞いて西堀形成外科を紹介してもらいました。先生、看護師さんの対応がとても丁寧でわかりやすく安心して通院出来ました。治療は小さな何もわからない赤ちゃんに目隠しをして大人の看護師さんが動かない様に押さえ治療するので初めに見た時はとてもかわいそうでした。びっくりもしました。でも動いてしまうと治療がスムーズにいかないので子供にはかわいそうな思いをさせたがきれいになるのを信じて親子でがんばって通院しました。そして長い間通院した結果、きれいにあり青あざがあったのがウソの様です。先生から
 卒業ですの言葉がほんとうにうれしかったです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。紹介してくれた友人にも感謝いたします。YI様
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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。
 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医