あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

異所性蒙古斑のレーザー治療 他院で満足がいかないので・・・

こんばんは、院長です。
当院には連日セカンドオピニオンとしてあざのレーザー治療中の患者様が相談に参られます。各々の施設で丁寧な仕事をされているなーというのが感想です。すばらしいです。
中には患者様と施術医師の意思疎通が悪い場合もあるようです。(院長である私もそのようなことがたまにございますが、他の医師にフォローしていただいています(^^ゞ))
・・・(T-T)患者様にはご迷惑をおかけしております。
今回は青あざ 異所性蒙古斑のレーザー治療で他院での治療についてセカンドオピニオンを受けて当院転院をされたレーザー治療の症例です。
初診時は特に治療の経過であるからこのまま前医さんで継続もいいのかと考えましたがお父様からのご希望で当院で行うことにしました。全身麻酔でレ-ザー回数を減らしてと言うことでしたのでその予定で行いました。
2回全身麻酔 QSRレーザー照射を行いました。
3年経った今ではとても綺麗です。
やはり途中で薄くなるからとやめずに見た目きれいに仕上げた方が私は結果がとてもきれいだと20年の経験上考えています。

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お父様のお声です

他院にて治療を行っていましたが効果が少なく治療内容にも不安を感じる部分がありました。こちらに移ってからは親身に話を聞いていただける安心感があり治療の効果も目に見えて大きくなりました。通院回数が少なくなったこともうれしいです。(お父様より)
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医