あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

異所性蒙古斑 広範囲の青あざ レーザー手順を写メして覚えておきましょう。

こんばんは、院長です。
異所性蒙古斑が広範囲に存在した時には、どういった順番でレーザーを照射したらよいのか迷うものです。
提案ですが写真のようにしたから順番にレーザーをペンレスシールに合わせて撃ち上がっていくと良いと思います。
1回目は一番下から、2回目はそのすぐ上、3回目はその更に上、4回目はまた更に上、そして1回目に戻るのは1回目にレーザー照射した日から3ヶ月経った日程で予定をしましょう・・・・・・と青あざ  異所性蒙古斑は同一部位はしっかり3ヶ月間隔を開けて治療を進めるようにしましょう。
忘れてしまわないように当院では写真を貼って保存しておりますので気軽にお声をかけてください。写メで撮影して残して下さい。
順番にレーザーをして効率よく治療を展開させて行きましょう。
先日もお父様がカルテの写真を撮影されました。「どんな順番だったかわすれてしまうんですよ」
WS000002.JPG

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医