あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

毛細血管拡張症はレーザーできれいになります

こんばんは院長です。
毛細血管拡張症は年齢を問わず、顔の至るところにできます。
子どもは頬に多い気がします。
年をとる鼻の周りや口唇部にもできます。
下腿にもできます。
当院で多く相談されます子どもさんの血管拡張症。
頬のくも状血管腫とか言われるものです。
虫さされ、外傷が原因といわれます。
今までなにも無かったのに出てくることが多いです。
以下症例写真です。
WS000098.JPG
当院を赤ちゃんの頃に受診しました。
左頬には赤あざが無かったのに(左写真)
徐々に大きくなり最近目立ち始めました(中央写真)
レーザー治療で薄くなりました(右写真)
わりと大きな血管拡張症でした。血管腫といっても良いくらいです。
毛細血管拡張症は色素レーザーやVbeamでかなり薄くできます。
以下お母様の手記です。
WS000099.JPG

毛細血管が増えてアザの様になって年齢を重ねれば薄くなると
治療を受けて来なかったんですけど10歳になりきになりだして紹介を受けて受診しました。レーザーは思ったよりも痛くなかったようで泣くこともなく終わりました。治療はやけどの様になりましたが、クリームを塗ってにやけに気を付けて今では跡も(;.;)きれいになりました。治療をして良かったです。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医