青あざのあった0歳のお子様、4年近く経過し治療終了したお母様の手記 1話
青あざのあった0歳のお子様、
レーザー治療を開始し 4年近く経過し治療終了したお母様の手記
「産まれたときに青あざがあることを知らされ
いろんな病院を紹介されたのですが
大人になったら消える
とか
ここでは処置できない
とか
大学病院で研修医の先生方に見られただけ
とか色々あり
自分でインターネットで探してこちらの病院にたどり着きました。
子供のためなら青あざの消える可能性があるなら
なんでもしてあげたいという思いで
名古屋まで遠かったのですが、通わせてもらうことにしました。
はじめは来る度に、違う先生にレーザーをしていただいて
不安に思ったことを聞かせてもらっていましたが、
先生方それぞれ違う意見で
とまどうことがありました。
7~8クールで終わると聞かされていましたが
2年経っても終われず
まだ、まだらなところも多く いつになったら終わるのか、
すこし薄くなってきているが
終わりの見えない状態が続きました。
そんな時期に全身麻酔の話があり
不安だったのですがこれで終われるのであればと
全身麻酔のレーザーを2回行いました。
その後、すごく綺麗になって、
今ではあの濃かった青あざが、
どこがそれだったか解らないくらいになりました。
毎回ギャン泣きする我が子をみて、
私も泣きそうになりました。
コロナ前は、おもちゃや絵本などもあって
おもちゃで遊ぶのを楽しみに来ていました。
院長先生に処置していただけるようになって、
自分が思っている不安なことを相談させてもらい
こんなにきれいにしていただいて感謝しております。
ありがとうございました・・・」
と手記をいただきました。
現在、同じように悩んでいるお母様の心情を
如実に表している手記だと考えています。
一言一句分析して
いま悩んでおられるお母様に解説したいと考えています。
令和3年4月27日(火) 院長
(この内容はフィクションです
・・・医療広告のガイドラインに基づいて解説をしたいと存じます)
2021年4月27日 院長