あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

周辺が不正な形の「茶あざ」はレーザー治療に効果有り!

こんばんは、院長です。
茶色のあざがレーザー治療効果が低いのでなるべく0歳~開始するのが良いというのは周知の事実です。
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しかしなかなかきれいにならない茶あざもあります。きれいになりそうな茶あざは周辺が「まんまる」な感じよりも「ギザギザ」していたほうが効果があることが多いです。一度研究発表を作成しようと検索してまとめています。一般的に0歳児の治療開始で50~60%の有効率、なんとか80~90%になるように日々研究しています。
当院は60~70%ぐらいの有効率はありそうですね。コフォート研究途中経過ですけど。
さて、先日もお母様から喜びの声を頂きました。とても綺麗になった茶あざのレーザー治療です。
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以下お母様からのお声です。
生後1ヶ月ほどで口元から顎にかけてアザが濃く出てきました。初めて治療をしたのは4ヶ月目でした。こんなに小さい時にレーザー治療をするのが不安で茶色のあざは消えにくい、再発し易い等の情報から今やるべきなのかとても悩みましたがインターネットなどで早く治療を開始した方が良いと知り治療を開始しました。初めての治療のときベッドに固定され泣いている子供をも見るのが辛く申し訳ない気持ちに涙がでましたが反面絶対に動かない様にされていることで安全に治療を受けられる安心感がありました。治療は1回毎に少しずつ良くなっていることが実感できとても嬉しく思いました。治療を受けているときは泣いている子供も治療が終わるとすぐに泣き止み治療後に痛がる様子もなかったので2回目からは少し気持ちも楽になりました。今はアザがあったこともわからないくらいにきれいになり早く治療を開始して本当によかったと思います。ありがとうございました。匿名希望さま。
きれいになってよかったです。一度目の治療がとても効果的だったと思います。お子様もよくがんばりました。院長
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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医