あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

周辺がギザギザした下腿の茶あざ 扁平母斑 レーザー治療できれいになりました。

こんばんは、院長です。
下腿の比較的大きな茶あざのレーザー治療です。一般的に10歳程度となってきますとレーザー治療はなかなか効果が薄いと言われてきます。治療をしないで放置しても消えたり薄くなったりしないので悩みはつきません。皮膚が伸びればうすくなるというのは只の気休めです。なるわけがありません、日本人は黄色人種なので茶あざは誰しも何処かにあるものですしある意味個性でもあります。しかし露出する部分に茶あざがあれば気になる物です。レーザー治療の経験が豊富な医師に治療してもらうことをお勧めしています。症例は10歳の女の子の下腿 茶あざの症例です。
周辺がギザギザしているとレーザー治療は比較的良く効くみたいです。何でかは不明です。
2回程度の治療で上手くいってます。
このまま再発しないようにケアしてください、応援しています。
院長も茶あざありますよ、レーザー治療で薄くなりましたが消えていません。成人の有効率は20%ですのでなかなか消し去れません。今後の新型レーザーを当ててみて効果を試してみようかと思っています、すみません蛇足でした。
きれいになっています↓半年再発無しです。

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以下本人様の手記です。
あざをかくすために夏でも長い靴下をはいていたので友達に言われるのが嫌だったので治療をしたかった。思っていたよりも痛くなかった。レーザー照射よりも家に帰ってからの方が痛かった。シャワーを当てた時にしみて痛かった。短い靴下もはけて治療して良かった。すぐに再発するかと思っていたけどいまのところキレイなので安心しています。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医