あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

顔の小さめ茶あざのレーザー治療 扁平母斑(へんぺいぼはん)

1年半ぐらいで小さな茶あざは レーザー治療によって目立たなくできると考えています。レーザー回数は2回以上かかりますが、レーザー照射することによって目立たなくなるので他院で断られていることがありましたら是非ともご相談下さい。
当院の院長のレーザーは少々他院さんよりもフルエンス強度が強めです。
もちろん合併症も恐いのですが、ルビーレーザーなどを強く当てなければうすくなるものも薄くなりません。
このあたりはレーザー施術者のさじ加減です。
あと気を付けることは日焼け予防ですね。
昔 大学での診療時代、ある程度レーザーが済んだら「日焼けしていい」といっていた時代がありました。しかし数年の経過の後に茶あざが再発してきているのをみて「日焼けは再発によくないな」と感じました。
もちろんお子様が日焼けしないことはとてもストレスです。
適度に焼けてたほうが子供らしいのも確かです。
しかしせっかくレーザー治療したのなら極力日焼け予防は避けましょう。
以下は頬の小さな茶あざのレーザー治療、1年半ぐらいでキレイになりました。初めは1から2ヶ月おき その後3ヶ月おきぐらいで色がでてきたらレーザー照射します。

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以下 おかあさまの手記です↓
受診前に不安だったこと

・子供への負担(レーザー、患部を日光に当ててはいけない等)

・どれくらいあざが薄くなるか

治療中

・レーザー自体は短期間で暴れることもなくできましたが、レーザー後はしばらく貼る絆創膏を嫌がりました。2~3歳と少し大きかったのですが、言葉で説明して理解してくれる点は良かったです。

治療を終えて

・あざはほとんどわからないくらい目立たなくなりました。顔だったので気になっていましたが、治療して本当に良かったです。先生とスタッフの皆様に感謝しています。有り難うございました。
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小さなあざでしたが レーザー後は全然目立ちません。すこし赤みがありますが紫外線予防すれば大丈夫でしょう。
きれいになって良かったですね。院長 
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(052)769-4800

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医