あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

2歳の頬 小さな茶あざのレーザー治療が無効だったので全麻で手術をしました。

ちいさな顔の茶あざ 2歳の子の切除症例です。

顔のちいさな茶あざは「レーザー治療反応性が良い」と院長は信じていましたが、この子の場合は結構薄くならない症例でした。
レーザーを数回繰り返した後に「やはりうすくなりませんね、このまま残す方向にして本人が気になってから何らか施術しますか?」
と提案しました。
しかし おかあさまの意見で「小さなあざでも 母の心の負担は大きい」と伺ったので 2歳の時に全身麻酔で手術を行いました。
よくみると 写真よりも一回り大きなあざでした。
再発しない安全域の 赤ペンのマーキングは2mmです。意外と大きなキズ後になりました。
しかし形成外科的な縫合法で中縫いし 皮膚の表面は 髪の毛よりも細い糸で縫合しました。
抜糸は7日程度で行い、テーピングは3ヶ月以上、術後1年近く経過しました

キズ後はきれいにほとんど赤みもキズ後も分からず きれいになっていました。
ご家族もお喜びになっていました。

院長も思った以上にきれいになってよかったと思いました。
綺麗になってよかったですね。
私もうれしいです。

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以下 おかあさまの手記です。
実は福井県からレーザー・手術に来られていました。遠いところ来て頂いて誠に有り難うございました。
名古屋まで来て頂いて結果を出せて良かったです。

 

YE様 茶あざ 手術

上の子が先生にとても綺麗に上の異所性蒙古斑を治して頂き大変感謝していました、下の子も生まれつき下あごにほんの小さな茶色のあざがあり、上の子同様レーザーの治療をしましたがあまり効果がありませんでした。

しかし 切除手術できれいに取り除く事ができて今ではほとんどわかりません。全身麻酔を伴い不安でしたが、スタッフのサポート、先生の的確な判断で安心して挑めました。手術前日に大型の台風が近づいており先生自らお電話を下さり、明日は今の所手術は予定通り行いますので気を付けて明日病院に来て下さいとのお電話があり感激いたしました。これからも患者さん第一で頑張ってください。本当にありがとうございました。

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(052)769-4800



 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医