あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

青あざと茶あざ レーザー後の傷の治り方は 違います

おはようございます 院長です
昨日、茶あざのレーザー後のキズが 青あざのレーザー後のキズと治り方が違うと指摘を受けました。
青あざは、治療回数が6回~7回の繰り返しが平均で 茶あざはそれ以上です。
青あざは教科書通りの治療で行うので レーザー後の治り方がじくじくしなかったり 3~7日ぐらいで乾いてくることが多いです。それ以上のこともあります。
茶あざは教科書通りのレーザーの治療では治らないのですこし強めに照射します。
じくじく感が 青あざのレーザー治療よりも 茶あざのそれが強いので じくじく感が茶あざのほうが強いです。
びっくりしなくとも大丈夫です。
それぞれ2週かかってもなおりが悪い時は是非ご連絡ください。
平成29年5月14日(日)院長
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医