あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

濃い色調の頭頂部真下、正中線上のウンナ母斑、単純性血管腫、レーザー無く経過きれいに!

頭頂部真下の生まれつきの赤あざ、単純性血管腫、血管奇形を呼ばれるものは放置して薄くなることが多いあざの一つです。しかし写真でみるととても濃い色調なのでレーザーをした方が早いかなと思う症例です。この患者様はお腹にもいちご状血管腫がありましたのでレーザーをお腹に当てながら頭は色調が変わらなければレーザーするかもしれないから毎回見せて下さいとお母様にお伝えしていた症例の方です。(いちご状血管腫も経過が他の方よりも断然経過が早い症例でした。なにか関係があるのかもと感じた症例です)
https://www.aza-nishihori.com/blog/wp-content/uploads/mt/2016/01/post-154.html
はじめは毛も乱生して薄く心配でしたが月を追う毎にキレイになっていました。
2歳の時点ではほとんど問題なくあざも薄くなっていましたので経過観察も終了しました。きれいになったので良かったです。

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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。
名古屋インターからは車で藤が丘駅まで10分程度、藤が丘駅effe駐車場歩いて2分です。

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医