あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

サーモンパッチは顔の真ん中に存在するので「そのうち薄くなる」と医師に言われても「きになります」

 

こんばんは院長です。
サーモンパッチは顔の真ん中に存在するので「そのうち薄くなる」と医師に言われても「きになります」もちろん消えてしまう確率も50%程度はあると思うのですが、小学校入学前に気になり受診されることも多いあざの一つです。院長のお勧めは気になったらレーザー照射することですね。
20歳台になってお酒を飲んだらおでこがVの字に赤くなり気になるといわれるお嬢様を多く相談を受けていますのでちいさなうちにレーザーが良いかもしれないです。再発はほとんど100%ないと・・・今まではお伝えしていましたが先日9月頃にお一人お見えになりました。レーザー後は経過観察中、またお伝えします。
本症例は1回でキレイになりました。
お悩みを早く解決できてよかったですね。
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↓お母様の手記です
産まれた時から額にアザがあり時間が経てば消えていくだろうと思い観察していたが1歳になっても全く消える気配がありませんでした。そこで近所の皮膚科で診てもらったら除去手術を受けた方が良いと勧められてそのときに西堀形成の紹介を受けました。ものの数秒で終了し本人の負担もほとんどなかった様でした。レーザー焼灼だったため術後は赤く腫れましたが数日で赤みはどんどん取れていつの間にかアザはほとんどわからなく
なりました。娘であったため将来的にコンプレックスになってはかわいそうだと思い今日の手術をうけた経緯があります。こんなn簡単に悩みが解決できることに感動しました。同じ悩みをお持ちの方に是非おすすめします。

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医