あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

赤あざ サーモンパッチ(顔面の中央 おでこ) ウンナ母斑(後頚部)

こんばんは 院長です。
先日卒業された1才のお子様 赤あざのサーモンパッチとウンナ母斑がうっすらありました。
親御さんが気にされましたので早期にレーザーを開始して1歳過ぎにはきれいになりました。
あっ
レーザーはおでこのみ照射です。
後頚部は毛髪にかくれそうでしたのでレーザーをしておりません。
おでこの赤あざはサーモンパッチと言います。
生まれてからの検診では消えるからほっときましょうと言われるみたいです。
後頚部のサーモンパッチも同様にきえるといわれます。
しかしなかには消えない赤あざもあるので 当院では「気になれば早く悩みを解決しては?」
というスタンスでレーザーのご希望を聞いております。
濃い色調のあざではこの限りではありません。
レーザー照射して早く薄くなってよかったですね。

WS000107.JPG
親御さんからのコメント↓
 成長したときあざがあるという不安を取り除くことができた。心配するようなあざがなくなりとても良かった。レーザー治療中に目を隠す、押さえるなどかわいそうに見えた。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医