あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

濃い色調のサーモンパッチ(単純性血管腫)は大人になっても遺残するかもしれません。

サーモンパッチ(単純性血管腫・血管奇形)の治療は、うすい色調のものならばそのまま放置でも良いのですが濃い色調であれば遺残して小学校入学前に急いで当院に駆け込むことが多いのが真実です。さてレーザーしたほうがいいのでしょうか?
サーモンパッチのレーザー治療は早期に始めれば1~3回でほとんどの患者様は消えて(薄くなって)います。院長の考えとしては、気になれば自然に薄くなる、消えるということは置いておき、レーザー治療して悩みを一つはやく無くしてしまうことをお勧めしています。
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以下お母様からのお声です↓
産まれた時にアザがあり自然に消えると初めはあまり気にならなかったのですが毎日顔を見ているとずっとこのまま消えずに学校に行くことになったらどうしようと不安になり1ヶ月健診の時に産院近くのあざ治療の病院へ行くと西堀形成外科さんを紹介されてやらなくてもいいのおで話だけでも聞いてみようと一度来院してみました。同じような子が沢山いて治療も頑張っていたので親の不安をなくすために治療しようとおねがいすることにしました。不安もかなり初めはありましたが、子供の顔を他人が見た時に「どうしたの?」と聞かれることもなくなり今は良かったと思っています。匿名希望様
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生まれつきのあざ 赤ちゃんのあざ 治らないあざ レーザー治療・あざ治療のご相談 名古屋のあざのレーザー治療は西堀形成外科・皮膚科・麻酔科へ!
西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医