青あざ 蒙古斑・異所性蒙古斑のレーザー治療
青あざ
3才の男児 レーザ-治療で綺麗になりました↓
｢濃い色調の青あざ蒙古斑・異所性蒙古斑は 色が薄くなる程度で１５才でも遺残します｣
０才の時には、濃い色調の青あざがあった場合
１）青あざがあっても 全身の健康被害 合併症などは ないので心配ない
２）審美性の問題は 濃い色調の場合 何歳になっても残る
３）小さい頃の青あざの治療と 成人になってからの青あざのレーザー治療は 治し方が
小さい頃のレーザー治療の方が綺麗に直しやすい
４）レーザー治療は 放射線など使用しないので 全身の影響がない。太陽光線と同じ波長も使用しますから直接光を見なければ大丈夫
５）お尻の青あざは｢消える｣と思い込んでいる人が多いが 濃い色調は遺残する
６）お尻の青あざが消えやすいと言われる理由は｢紫外線に当たらない｣から
７）レーザー治療の回数は5から７回ぐらいだが 薄ければこれよりも回数が少なくて済む
８）青あざ 気にならなければ急いでする必要はない。しかし今後気になるのであれば早めに悩みは解消するのも一手、気にしないのも一手。親御さんから多く聞くのは①気になるアザを本人が気づく前に薄く 消しておきたい②成長してから本人が気にしてからでも遅くなければそのときにレーザーをしたい③身体に対するレーザーの副作用がなければレーザーを受けたい④２，３才をすぎた全身麻酔は嫌だけど可能な限り押さえつけでレーザー治療をしたい①～④の意見が多いです。当院に来る患児の親御さん９５％以上がレーザー治療を希望しています。
今回の３才のお子様の青あざ綺麗になりましたので報告いたします。
青あざ 手背とお尻から太ももの濃い色調の青あざです。
以下 お母様の手記です。
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無事に生まれたものの たくさんのアザが気になっていました。小児科の先生に聞いても消えるか分からないとの事。悩んだ末に友人に紹介してもらって受診しました。西堀先生はきれいに治るよとはっきりおっしゃり まったく心配 不安になることなく 治療完了をなりました。施術後のケアは少し面倒でしたが本当に治療してよかったです。ありがとうございました。
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