あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

いちご状血管腫は生まれた直後は見えない事がおおい 生後2週間で明確になってくる

こんばんは 院長です。
生まれた直後には まったくなにもなかった赤ちゃんの皮膚が 少し赤くなり それがみるみる赤みを増して 1,2ヶ月もすると
盛り上がってくるのが いちご状血管腫です。
最近では 「乳児血管腫」ともいいますが 説明でわかりにくいので あえて私は「いちご状血管腫」を表現しますね。

写真は1ヶ月程度で来院された女の子です。
局面型ですがすこし赤みが強く 硬結が強かったのでレーザー照射に至りました。
ご両親の希望も強かったです。
1,2ヶ月に1回程度の頻度でレーザーを照射しました。
1歳すぎですが ほぼ分からなくなり レーザーを卒業しました。

生後早ければ1ヶ月にはレーザー治療をスタートしていきます。(早期レーザーにはコツがいります)
毎月 2ヶ月に1回 当初は頻度を多くレーザーしますが あまり強いフルエンス 力ではうちません。
このあたりはコツがアリアスので経験名豊富な先生におねがいするのが妥当かとかんがえています。
写真の女の子もよくなって私も嬉しいです。YKちゃんよかったね。
http://nishihori-k.com/sconts01.html

下記にご家族の手記をご案内します。

WS000059.JPG
YK様 1歳

初めての出産を終え、かわいい女の子を出産したと満足していた矢先、生後2週間を過ぎたあたりからあざが出てきました・

そのあざは 日に日に大きくなり生後1ヶ月半には真っ赤になり、鼻の中も膨らんできました.「あざも心配だし鼻がふさがってしまうのではないか・・・」と毎日必死でいろいろと調べました。そしてこちらにたどり着きました。しかしながら、予約が取れなかったのを覚えています。

診察して頂き、多少の不安はあったものの、すぐにレーザー治療することに決めました。

でも低月齢でレーザーをはじめてよかったと思っています。

大きくなるにつれ鳴き声も大きくなってきました。みているこちらも辛かったです。

予防接種とのスケジュールを合わせるのが大変でしたが、レーザーをして今はきれいなお顔になり本当によかったと思っています。本当にありがとうございました。

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医