あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

レーザーをあきらめていた「茶あざ」本人が気になったのでレーザーを再開し薄くなる

0歳時にレーザーを開始するのがいいと言われて、赤ちゃんの時にレーザー治療を開始したのだけども、3,4回繰り返し照射してこれ以上打ってもかわらないねと医師に言われて諦めるパターンは今まで外来をしていて 患者様のお母様から良く聞きます。
茶あざは、中々薄くならないのが常識、教科書的と言われます。
また医師によっては茶あざの治療の検討は終わったこと・・・という医師もお見えになります。
しかし私はレーザーである程度打ち込んでいけば薄くなる 気にならなくなるという患者様の声を聞いています。(経験とコツが必要です)すっきり消える訳ではありませんが アザが、かなり薄くなり気にならなくなればそこが一定のゴールになると考えいています。
もしそれ以上綺麗にする したいと考えれば 形成外科医師に手術してもらうと綺麗に縫い上がるでしょう。リスクはケロイドや肥厚性瘢痕です。
あざの再発で気になされている方、迷っている方ご相談下さい。
院長
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↑右のあざの後が白いのは紫外線予防のテープによるものです

患者様のお母様のお声です。
生まれつき右ほほ上部に小さなアザあり。歳を重ねるにつれて色が濃くなっていった。0歳の時にレーザー治療を3回くらいしたが取れず、泣く姿や傷あとをさわったりするので断念。幼稚園に入り本人が気になると言い出したことやHPで家から遠くない距離に専門的な病院があると知り再度通院を決めました。以前の病院よりも説明やUV対策の必要性など細かく指示があり信頼がおけました。子ども本人の意思確認をして下さるのが嬉しかったです。あざもずいぶん薄くなり、気にならない程度になりました。まだ完全に消えたわけではありませんが以前とは比べものになりません。心も軽くなりました。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医