あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

首のいちご状血管腫(乳児血管腫)のレーザー治療

首のいちご状血管腫(乳児血管腫)のレーザー治療
首は皮膚が顔よりも胸よりも薄く、また皮膚が重なり合うために湿潤しやすくレーザー治療はすこし難しいと言われる場所です。
膨らみがすこしある局面型
レーザーをしなくとも赤みが退きますがが 盛り上がりが残るタイプでした
出力をすこし押さえ 回数を重ねるか すこし減らすかで治療をうまく行います、
2歳で治療完了を目標とします。
2歳を過ぎても遺残があれば出来るところまでがんばってもらってます。
それ以上かかることもありますのでそれをお話して治療することになります。
症例のお子様は4ヶ月開始 2歳3ヶ月終了。
2~3ヶ月に一回なのでちょうど目標通り行うことが出来ました。
首でしたが問題無く出来ました。
がんばって治療できました、よかったと思います。がんばりました。
院長 平成28年11月19日(土)
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以下お母様のお声です。
生後すぐに血管腫が出てきて、1
ヵ月検診の時に小児科医に相談し、小児科専門の病院を紹介してもらったが、そこではレーザーやりたくないと言われてしまった。首だからこすれるからだと言われたが、首のまん中でめだつし、本当に成長とともになおるのかもわからないし、本当に不安だった。それからネットで調べまくって、この病院に出会えたことは本当によかったし、すっかり治って西堀先生には感謝の気持ちでいっぱいです。レーザーに対して不安はとくにありませんでした。小さい身体をぐるぐるまきにする時はかわいそうだったが、これで治るんだ!という気持ちの方が強かったので。2歳すぎて本人がわかるようになってからのレーザーはこわがってかわいそうだったけれど、お菓子をもらえて泣きやんだので、お菓子はありがたかったです。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医