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いちご状血管腫のレーザー治療 0歳スタートで1歳には無くなりました!

こんばんは 院長です。
局面型いちご状血管腫(乳児血管腫)のレーザー治療です。
最近のお問い合わせの中で「消えるのはいつですか」と聞かれます。大きい膨らんだ物はきえない、扁平隆起で小さくて薄いのは4,5歳になってうすくなる可能性在り。結果論なので全てを予想できるひとは居ないですね。
早く薄くして悩みが一つ薄くなり無くなれば気楽になれるのでは?という意見もお母様からお聞きしました。
↓生後3ヶ月スタート、1年後には薄くなりました(消えました!)
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以下お母様のお声です。
出産後すぐに胸に赤あざがあるのを見ておどろきました。女の子なのに申し訳ない気持ちになりました。レーザー治療でなくなる事を知り、すぐに病院に行きました。病院では、治療方法など詳しく教えて頂き、当日からすぐに治療。レーザーも数秒であっという間に終わりました。34回のレーザーできれいにめだたなくなり、いまではどこにあったんだろうと思うほどです。初めはどんな大変な治療になるのかと心配でしたが、終わってみたら、かんたんな治療でホットしました。
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1年の経過で薄くなるのは早いです。きれいになって良かったですね。私も嬉しいです。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医