あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

いちご状血管腫 乳児血管腫の治療ポイント

こんばんは、院長です。
先日1年ぶりにいちご状血管腫、乳児血管腫のレーザー治療後1年の患者様がお見えになりました。綺麗になっていました。患者様の親御さんの記載で①豊富な症例経験数②最新のレーザー機器③押さえつけて抑制するお子様の恐怖心④日焼け対策はシールが購入できる(エアウォール)使用できる⑤1歳開始だったので治療が記憶に残らない・・・など当院で配慮しているポイントを全部誉めて頂きました。
治療は1年少々かかり、レーザー照射の間隔は約1ヶ月毎で出力は高すぎず。あざの跡はほとんどわかりません。局面型のいちご状血管腫は放置しても薄くなり消えるかもしれませんが1歳手前ぐらいまで薄くなる変化がないと4,5歳以降でももやもや赤くまたはべっとり赤く残る事がありますで就学期に気になるかもしれなく焦って受診される親子がおられます。気になったらご相談ください。院長
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患者様のご両親のお声です↓
レーザー治療のため岐阜から通いました。治療前、病院を何件か回りこちらの豊富な治療実績、最新のレーザー機器等に惹かれこちらに通うことに決めました。レーザー治療中は痛みよりも押さえつけられることに恐怖を感じるようで泣きましたが治療は数秒の事ですしその後の先生や看護師さんが温かく声をかけてくださりそれほど嫌がらず通うことができました。1歳からだったので記憶が残りにくいのも良かったと思います。日焼け対策が大変そうかなを思っていましたが日焼け予防のシールが売っていたのでそれを貼るだけで済みレーザー治療で通院となると大変な日々を想像していましたが案外気楽にできるものだなというのが実感でした。SS様

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医