あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

いちご状血管腫 部位によりレーザー照射の治療経過が全然ちがうことがあり

乳児血管腫の代表 いちご状血管腫。
写真は、おなじ男の子に発生したいちご状血管腫のレーザー治療経過です。
3ヶ月に1度のペースでVBEAMをしょうしゃしてみてます。
おでこは2年経過してほぼほぼ綺麗になりました。
腕はシコリが残ってしまい まだ赤いです。
この様に同じように 同じ間隔でレーザー照射しても治療の差違が生じることがしばしばあります。

勝手に消えるから大丈夫かもしれませんが この症例はそんなことはまず考えられませんでしたのでレーザー照射に至りました。
現状少しシコリがある感じで問題はありませんが経過観察が必要です。
院長 2014/09/29

いちご 場所でちがう WS000023.JPG

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(052)769-4800


プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医