あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

青あざ 異所性蒙古斑 生まれつきの消えないあざは最終的にきえるの?

今日はセカンドオピニオンとしてレーザーの効果をきかれました。
受診された患者さまはレーザーを二回施術されていますが、効果は判然としていません。
お聞きすると 合併症が怖いのか 担当医師があまりレーザーの強さを上げない様です。
慎重にやるのは良いことですが、全身麻酔かけての方法でなら上手く計画してあげたいですね。
問題少なく 要領よく治療してあげるのが良いと考えます。
下はある程度成長して中学生以降に受診された方々です。
この年齢から開始しても時間をかなりかける(半年に一回レーザーする)ぐらいでないとなかなか綺麗になりません。
やはりチャンスは0歳から乳児期です。
私は他の先生と比較して少し強めにうった方が早めにきれいになると考えています。
レーザーの種類もアレックスとqルビーと使い分けて行います。
良い先生と出会えるのを熱望しておきます。
あおあざ いざん WS000031.JPG
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生まれつきあざ 赤ちゃんのあざ 治らないあざ レーザー・あざ治療のご相談

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西堀形成外科・麻酔科・皮膚科は、名古屋駅から東山線、藤が丘駅より徒歩1分です
(052)769-4800

 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医