あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

生まれつきの青あざ 異所性蒙古斑にレーザーを照射した経過

こんにちは
昨日、患者様からご連絡がありまして「レーザー直後こんなやけどになり 色が前より濃くなり やらなきゃよかった」
とご連絡を受けました。
説明不足で申し訳ございません。言葉での やけど と 写真をお見せしての やけど はイメージが大分異なると感じましたので今回 青あざに限り経過を経時的に写真でお見せします。
赤あざ 青あざ 黒あざ 茶あざでは レーザー直後の状態がそれぞれ違いますのでご理解をお願いしたいと思います。
それぞれ今後適宜アップしてゆきます。

院長 2014/10/01

青あざのレーザー経過 やけど WS000023 (2).JPG

直後はやけどが だいぶ酷く感じるかもしれませんが、1週間程度でかさぶたになるやけどですのでご心配なく。
お子様のレーザー後の痛み止めの内服薬を当院では処方いたしますので 必要になりましたらスタッフにお伝え下さい。
直後は色が濃くなったように感じるかもしれませんが 薄くなる治療過程です。
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西堀形成外科・麻酔科・皮膚科は、名古屋駅から東山線、藤が丘駅より徒歩1分です
(052)769-4800


プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医