副耳(軟骨母斑)の手術摘出
手術(摘出手術)でおこなうか 糸で縛る(結紮法)か沢山の相談を受けるのがこの副耳です。
院長は「手術」をお勧めします。
理由は施術後にdimpleができないからです。
結紮法は後が「もこっ」として膨らみが気になると結紮法をされたお子様のお母様から沢山聞きました。
なぜもこっとするかというと 副耳のベースには(軟骨)があるからです。
それを取り切らないともこっとしてしまいます。
なので今はほとんど結紮法はしません。(希望があれば年に2,3例ほどしてます)
押さえつけのオペか全身麻酔になりますが、作業としてはキレイです。
オペの場合は抜糸が必要です。
↓結紮法はdimpleが残る


軟骨母斑「副耳」の説明↓
あざの一種である副耳(軟骨母斑)は、耳の穴の前やほほに皮膚におおわれたイボ状のできものとして現れます。片方の耳の前に一個だけあることがほとんどですが,時には両方にあったり複数個ある場合もあります。また顔以外にも首のあたりに見られることもあります。頬部の場合は隆起せず臍状に陥没したり、他の奇形(口蓋裂、下顎低形成)に伴うこともあります。副耳(軟骨母斑)の大きさは様々であり、ゴマ粒程度のものからかなり大きなダイズ大のものまで多岐に渡ります。発現頻度としては、出生1000人中15人程度にみられるとされておりそれほどめずらしい病気ではありません。
http://www.aza-nishihori.com/80025/

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院長は「手術」をお勧めします。
理由は施術後にdimpleができないからです。
結紮法は後が「もこっ」として膨らみが気になると結紮法をされたお子様のお母様から沢山聞きました。
なぜもこっとするかというと 副耳のベースには(軟骨)があるからです。
それを取り切らないともこっとしてしまいます。
なので今はほとんど結紮法はしません。(希望があれば年に2,3例ほどしてます)
押さえつけのオペか全身麻酔になりますが、作業としてはキレイです。
オペの場合は抜糸が必要です。
↓結紮法はdimpleが残る
軟骨母斑「副耳」の説明↓
あざの一種である副耳(軟骨母斑)は、耳の穴の前やほほに皮膚におおわれたイボ状のできものとして現れます。片方の耳の前に一個だけあることがほとんどですが,時には両方にあったり複数個ある場合もあります。また顔以外にも首のあたりに見られることもあります。頬部の場合は隆起せず臍状に陥没したり、他の奇形(口蓋裂、下顎低形成)に伴うこともあります。副耳(軟骨母斑)の大きさは様々であり、ゴマ粒程度のものからかなり大きなダイズ大のものまで多岐に渡ります。発現頻度としては、出生1000人中15人程度にみられるとされておりそれほどめずらしい病気ではありません。
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生まれつき両耳に副耳で1歳過ぎてから手術をしました。
手術に関してはそこまで不安はありませんでしたが、全身麻酔に少し不安でした。
手術後は特に何も異常なく傷あともきれいです。
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