飲む日焼け止め・ヘリオケアが必要な季節になってきました
今年も暑くなってきて売れ始めました。
5月6月と紫外線が増えてきますので
是非とも しみの多い方、出来やすい方、
紫外線を吸収していくと皮膚がんの発生が心配な方、
4歳以上のお子様まで
紫外線を心配される方にはこの“ヘリオケア”内服を
お勧めします
GWで休みに私もヘリオケアを内服して子どもと一緒に公園で
うろうろ遊んでいましたが内服をしていたので日焼けはあまり
しませんでした。日焼け止めの外用も併用すると更に良いです。
出かける時は忘れずに!(古いキャッチです!)
“ヘリオケア”内服しないよりもしたほうが 本当によいと思います。
紫外線の吸収が抑えられるので美白効果が結果的にあるか
もしれません。
ちなみに子どもに与える時は カプセルから出さないといけない
ので少々面倒かなと。
カプセルは少し大きめです。
一般に外国製のサプリは カプセルが少し大きいですね。
平成29年5月6日(土) 院長
(解説)ヘリオケア(カプセル)は2002年、スペインの
Cantabria社から発売されました。主成分のfer
nblockが日焼けによる赤み、皮膚のダメージを軽減しま
す。また皮膚癌の発生を軽減するリスクもあります。紫外線防
御予防効果は、服用から30分後に発揮され2,5時間以降も
有効であることが臨床試験によって確認されています。(4~
5時間)用法は日光を浴びる前30分に1カプセル服用します。
長時間浴びる時は4時間毎に1カプセルを服用します。また、
サプリメントとして摂取する場合には毎朝1カプセル服用しま
す。※飲みにくい場合には、ジュースやヨーグルトに混ぜて服
用しても大丈夫です。SPF紫外線に対する予防効果は経口剤
の場合は測定できません。有効成分が経口紫外線防御剤として
主に長期的損傷(光老化および皮膚がん)に対して最も危険な
放射線である紫外線A波(UVA)に対して防御効果を有する
ことが証明されています。成分 fernblock480mg
(50キロの大人を目安にしてください)VitC、VitE、
ルテイン、リコピン(化学薬品は使用していません)4歳以上の
子どもにも服用できます(25kgを半量で計算します)サプリ
メントとしてこの内服をみていますので体がしっかりしていれば
大丈夫です。服用の注意点:妊娠中や授乳中は内服を避けて下さ
い。副作用はシダ植物Polypodium Leucotom
osは中央アメリカとヨーロッパにおいて、アトピー性皮膚炎や
乾癬、白斑の患者に25年以上も前から使用されていますがいず
れにおいても副作用は認められません。冬場でも紫外線対策をと
った方がいいです。それは年中UVAは変化しにくいからです。
年間を通じて紫外線を予防したほうが皮膚のダメージが少なくて
済むので皮膚のシミの発生や酸化ストレスや皮膚がんの予防に
なると考えます。
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