あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

いちご状血管腫 赤唇部分のレーザー治療

うまれつきのあざ ではなく 生後数日からなんとなくピンクとなり赤みを帯びて盛り上がるのが乳児血管腫、いちご状血管腫です。
からだの至る所に出来るんですが、稀に赤い唇にでることがあります。
これがなかなか難しいのですが、今回遠く山梨・河口湖から愛知県まで来られた患児ちゃんを治すことができました。
赤い部分の赤あざ いちご状血管腫は レーザーをうつかうたないか迷うところです。
うまくレーザー照射すれば、赤い唇の赤みを残しつつ 白唇部分を綺麗に また うまくフルエンスとパルス幅を利用すればこんなに上手く直せます。
この患者様は愛知県まで 月1~3で河口湖から治療に来られました。卒業の日に お子様は東山動物園へ おじいちゃんは味噌煮込みを食べて帰られたそうです。
綺麗になって良かったですね
院長 2014/09/27
いちご 口唇部分 WS000020.JPG

施術名 色素レーザー照射(VBEAM1)
施術回数 5回(3ヶ月1回 繰り返す)
施術の合計金額 保険適応・各種医療券適応あり
考えられるリスク・副作用 赤み、色素沈着、色素脱出 効果に個人差あり



患者様の声 山梨 WS000019 (2).JPG
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(052)769-4800

 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医