あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

永年のなやみであった「ほくろ」がレーザー治療できれいに!病理検査では良性で安心

おはようございます、院長です。
本日は皮膚の深いところまで黒い細胞が存在しそうなホクロの摘出です。
みた目黒み、青みが強いので皮膚の深いところまであろそうだなと感じましたので母斑細胞が取り切れるようにちょっと深めに摘出、その後レーザー照射しました。
病理組織診断は良性で問題がありませんでした。
(当院は可能な限り病理組織診断をするようにしています)
患部は直後1~2週間はじくじくします。
3ヶ月~6ヶ月は皮膚の赤みが続きます。
1年ぐらいすると赤みがだいぶ減りますが、人によっては3年ぐらい赤く皮膚が丸く残る事があります。
レーザーをすると何も無かったかのように生まれたての皮膚になると思い込んでいる方が大多数だと思います。メスの手術もレーザーの削り焼きもきずあとに変わりありません。
しばらくはきずあとが遺残しますのでそのあたりをご理解の上で施術を受けて下さい。
ケロイド体質の人はあとが盛り上がることがあります。
本例はとてもきれいになった症例です。
1年後の写真ではどこに何があるかわからないです。
とてもきれいになってよかったですね。
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以下患者様の声です↓
子供の頃からホクロが多く悩みの一つだった。人生にゆとりができ、定年前に気になっていた事をリセットできたらと思い来院しました。治療についての不安はありませんでした。ネットで確認していました。治療に痛みを感じる事はありませんでした。気になっていたホクロが消えた事がとてもうれしいです。
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名古屋インターからは車で藤が丘駅まで10分程度、藤が丘駅effe駐車場歩いて2分です

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医