あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

4歳のお子様の足底の「ほくろ」に対するレーザー治療

4歳のお子様の足底のほくろに対するレーザー治療
足底の黒いほくろは「癌」になるかもしれないと心配な黒あざの一つです。昔、足底のほくろを発見すると外来で一色単に「手術しかない!」と言い切除して病理検査に出したものでした。最近は悪性化の見極めがかなりできる様になりました。院長の視診の経験によるものです。そして「ダーマスコープ」の器械やカメラが良いものに開発されてきたのでとてもわかりやすく判断できます。経験の視診、器械の進歩により悪性かどうか判断しやすい環境になりました。
良性の診断がつけばあとはレーザーでも手術でも問題ないです。
簡単にやるならレーザー治療を勧めています。
しかしどうしても病理検査した方がよい診断に困った場合はオペをお勧めします。
症例はダーマスコープで問題ないものでしたのでレーザー治療で一瞬に飛ばして治療しました。あとの再発もありません。
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 ↓お母様の手記です
乳児健診で足首の直径3cmほどのあざが自然には消えないのでレーザー治療を勧められ4ヶ月の頃から開始しました。初めての時はこんな小さな赤ちゃんが10分近く痛い思いをしてかわいそうだなと思いましたが4歳になった時にすぐに終わる足の裏の
くろのレーザーを怖がる様子をみて小さい頃に済ましておいてよかったなと思いました。足首のアザは今ではほとんどわからないほどにきれいになっており治療を受けてよかったです。
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西堀形成外科へはJR名古屋駅から地下鉄東山線で藤が丘駅を降りて歩いて2分です。
名古屋インターからは車で藤が丘駅まで10分程度、藤が丘駅effe駐車場歩いて2分です。

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医