あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

赤あざ 成人の手指に存在した単純性血管腫のレーザー治療

こんばんは 院長です。
こどもの頃から存在した単純性血管腫(先天性血管腫)が大人になるまで残っていて徐々に赤みを増してきました。
こどものころは薄いピンクだった単純性血管腫。
年齢を重ねると共に 赤くなり 盛り上がり 組織自体が線維増殖して手術するしかなくなることもあります。ある程度薄くスルのは 年齢関係なくレーザー治療を始められた方がよいかと考えています。
また手指や足趾 足底はなかなかレーザーの光が到達しにくい患者様もお見えになります。

以下にご紹介する患者様は手指の赤あざ 単純性血管腫のレーザー治療で薄くなった、消えた!のでここに紹介いたします。
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以下 患者様の手記です。
 小さいときは余り目立たずたまに血が出てるよなど言われることはありましたが、気にすること無く過ごしてきました大人になると赤みが増したように感じ、また勤めだしたことで名刺交換やPCのキーボード操作時等になんとなく人の目線が気になるようになり悩むようになりました。
治療開始の年齢が遅かったので消えなくてもしょうが無いという思いで始めましたが、回数を重ねる毎にみるみる薄くなり嬉しかったです。治療直後2週間ぐらいは痛みと見た目が気になりますが、その後の効果のことを考えれば苦にならなくなり毎回治療を心待ちにしていました。
まで隠すそれと同時に性格もオープンになれません生きてきましたが、今では何も気にすることなく性格も明るくなった気がします。もう遅いかも・・・とあきらめず飛び込んでみて本当に良かったです。先生方に感謝いたします。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医