あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

異所性蒙古斑 青あざ 赤ちゃんの時に消えると言われて・・・14年!

こんにちは、院長です。
成長しても消えない青あざの相談です。
先日(1ヶ月前)14才の女の子の青あざの相談を受けました。
異所性蒙古斑です。
0歳児の時の沐浴時の写真を持参されてきました
左の腕に青あざがあります。
その頃は、そのまま消えるだろうと放置されました。
現在でも、左腕に青茶色のアザがうっすら存在していました。
日焼けして少々茶色がかっています。

WS000144.JPG
このまま普通にqスイッチレーザーを照射するのは・・・
非常に難しい
色素沈着の方が今のあざよりも色濃くなってしまうおそれが
あるので慎重なレーザー照射の方法を検討せねばなりません。

波長の選び方もパルス幅も照射日程の間隔もそのあざにあった
方法を考えなければいけません。
結果はまた数ヶ月後にアップします。

院長 2016/10/03

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医