あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

薄いうまれつきの青あざだけども・・・異所性蒙古斑

薄い異所性蒙古斑の患者様が1年で卒業されました。
青い色調の下肢にできた異所性蒙古斑、うすいからそのままでもいいかもしれません。迷うところですが・・・露出部分は日焼けをしたら、‘青茶色’っぽい変な色になることもしばしばです。
日焼けをしなければいいのですが。
本例はレーザー数回で薄くなり全くわからなくなりました。
特記すべきは開始後1年でわからなくなったことです。
薄くなるとしても3年↑はかかると思います。
Eさん早くレーザーして消えて良かったですね。
大変うれしく思います

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医