あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

7歳の女の子が部分麻酔(局部麻酔)であざの摘出手術できました!

こんばんは 院長です。
小さなお子様は「全身麻酔」で手術をしますが 大人びたしっかりしたお子様は「部分(局部)麻酔」でも手術が可能です。本例は7歳の女の子がしっかりと意思を固くもって手術をうけることができました。動かないで30分じっとしていられたら大丈夫です。じっとしていられたので手術がとてもやりやすかったです。

一般的に女の子の方がしっかりしているかな?
男の子よりも女の子が大人びていますね。手術出来る子も女の子が多いですね。
黒あざは、生まれつきのものでも、後に増えてきたものでも悪性化するかもしれませんのでまずは専門医の診察を。当院ではダーマスコープで診断します。デジカメ付きのものなのでデータを残していて安心です。
またほぼ病理検査をしていますので癌の早期対応が可能です。
検査はご希望があれば出来ますので診察時にお伝え下さい。
↓左手首のあざ 色素性母斑です。

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症例のお母様のお声を掲載します。

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生まれた時から左手首に5~7mmくらいの黒いほくろがありました。はじめは生まれつきのものなので心配はしていなかったのですが幼稚園に入りお友達からこれはなに?と聞かれるようになったりして本人が気になりだしたことと、テレビで形がいびつな黒子は将来癌化するかもしれないと言っているのを聞いて一度受診して確かめてもらおうと思い予約しました。診察、検査の結果は悪いものではなかったものの、何十年かあとには変化するかもしれないということ、本人が取りたいと思う意思が強ければ手術してとることも可能だいう先生の説明をうけました。私は手術は麻酔もするしメスを使うので不安な気持ちもありましたが、娘の方がほくろをとりたい!という決意が固く、頑張れるから!と言うので手術をしていただくことに決めました。手術当日はさすがに緊張しましたが看護師さんの励ましや先生の声がけのおかげで乗り切れました。手術自体の時間も思ったより短くてそのあとの通院(経過観察)の診察も丁寧で安心しました。今では跡もほとんどなく思い切ってとってしまって良かったと心から思っています。ありがとうございました。

Rちゃん がんばりましたね。きれいになって院長もうれしいです。
又何かこまったことがありましたらご連絡下さい。
院長

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(052)769-4800


 

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医