あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

黒あざ ちいさな黒、茶あざのQスイッチルビーレーザーによる治療

こんばんは 院長です。
手指の小さな黒あざのレーザー治療できれいになった患者様をご紹介します

6歳の子でした、うまれつきの黒あざがだんだん大きくなってきたようです。
ダーマスコープで皮膚癌ではないことを確認していざレーザー照射としました。
昔は「切除縫合」していましたが いまはレーザーの性能がいいので数回繰り返しが必要ですが
きれいに取り去ることができます。
但し 確実な視診 ダーマスコープが読めないといけません。

治療は麻酔のシールペンレスで上手くレーザー照射できました。
6歳なので続くか心配でしたが、毎回2発位なので問題なくできたみたいです。
使用したレーザーはQスイッチルビーレーザーでした。
広範囲は厳しいかもしれませんね。

レーザー治療中に音が大きく聞こえたのは あざ以外の部分へレーザー光があたらないようにするための「ガード紙」に音響するためです。びっくりさせてすみませんでした。 きれいにあざがとれて良かったです。院長
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以下患者様の手記です

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医