あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

しみの治療はレーザーフェイシャルとQスイッチレーザーのコンビネーションで

こんばんは 院長です。
当院はお子様のあざのレーザー治療の他にお母様、おばあちゃま、お父様、おじいちゃまの「しみ」レーザー治療も行っております。しみにもいろいろありますが、今回はレーザー治療の代表的な2方法、①レーザーフェイシャル(顔全体の薄いしみ)②しみのスポット治療(局所の濃いしみ)についてご説明いたします。①顔全体の薄いしみ、そばかす状、小さな老人しみ、小さな濃いしみ、薄いシミ、ニキビ跡、など1に1回、5,6回継続してアレキサンドライトレーザー755やヤグレーザー1064を行うとカサブタにならずにポロポロ垢がとれる感じでシミが徐々にうすくなります。レーザー直後のシミはじくじくすることは無く絆創膏不要、お化粧も可能です。②局所スポットのしみはQスイッチレーザー(QスイッチルビーレーザーやQスイッチアレキサンドライト)が良い適応です。直後じくじくするので注意が必要です。10日程度絆創膏が必要です。たまに色素沈着する症例もあります。1回でしみが取れることもありますが2,3回の繰り返しを2,3ヶ月おきにレーザー照射することもあります。①②ともに施術後の紫外線予防が必要となります。肝斑のあるかたは①のレーザーフェイシャルは問題ないこともありますが慎重に1064のヤグフェイシャルを行うこともあります。②のQレーザーはルビーレーザーやアレキサンドライトは避けます。Qスイッチヤグレーザーのトーニングを行うのが良いです。照射は月1位で行います。
以下の症例は、老人性のしみとそばかす様の薄いシミの患者様です。老人性のシミにはQスイッチのスポット治療を行い薄くして 周辺の細かい薄いシミにはレーザーフェイシャル755アレキサンドライトレーザーを5回繰り返し行い薄くしました。明るい顔になり、お化粧のノリがよくなり、うぶ毛も薄く、小じわが減ったとご評価いただけました。薄くなってとても良かったです。患者様の明るい表情が印象的です。現在もレーザーフェイシャルに通っていただいています。アンチエイジングを行い明るい人生、生活のお手伝いができればと思います。
院長 (私もレーザーフェイシャルしています(^^ゞ)
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以下に手記を示します。

ほほ
のシミをずっと気にしながらも最初の一歩を踏み出せずにいました。友人にこちらのクリニックの話を聞き思い切って電話をしました。今ではそのチャンスをのがさなくて良かったと心から思っています。施術には緊張しましたがさほどの痛みも感じず先生スタッフの方々が優しい声をかけてくださり安心して受けられました。施術していただく度にシミが薄くなり今ではすっかり消え鏡に映る自分に驚くとともに明るい気持ちになることができ幸せを感じます。化粧ののりも良くなり気づけばオデコや眉間のしわもうすくなりました。悩んで気にしていた時間よりずっと早くそれをなくすことができ、勇気を出してこちらのお世話になってよかったと感じています。ありがとうございました。
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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医