当院で行っているコロナ対策 安心して来院いただける取り組み 半年の軌跡2020
コロナ禍の中の当院の取り組みをお伝えします
https://nishihori-k.com/corona/#enkakumovie
患者様の院内の滞在時間を減らす取り組みを行っています。
1-2 WEB事前問診
遠隔診療の流れについては、下記動画をご参照ください。
入館に際し、非接触型体温計で体温を図らせていただいています。大変申し訳ございませんが、37.5度以上の発熱のある方は入館をお断りさせていただいています。
入館に際し、マスクの着用、手指のアルコール消毒をお願いしています。
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ドクター・スタッフは出勤時に体温を図り、37度以上の発熱があるドクター・スタッフは出勤不可にしています。
3-2
ドクター・スタッフはマスク、フェイスシールド、手袋を着用しています。
3-3
ドクター・スタッフは患者様ごとにアルコール消毒を行っています。
3-4
なぜならば、「いずれ消えるのではないか?」「放置して本人が気になれば。」「命に関わるわけではない。」と考えていらっしゃる親御さんがいらっしゃいますが、それは正しくはありません。
例えば、茶あざである扁平母斑や、赤あざである単純性血管腫は、0歳、1歳での治療成績が60~70%であるのに対して4歳には50%、成人では20%以下になってしまいます。受診の遅れが治療成績に大きく差がついてしまうあざになります。
あとは広範囲のも要注意です。先日も、二人目が生まれて赤ちゃんに広い範囲に蒙古斑があり、治療を開始したところ、上のお子様にも広範囲のあざが4歳になっても残っており、初めて治療すべきと自覚され、治療に奮闘されていらっしゃる患者様がいらっしゃいます。
よくあることなのですが、レーザー治療は0歳で開始する場合と、3歳以上で開始した場合では治療回数はもちろん、お子様の負担も大きくなります。
一回に治療ができる面積は、麻酔の安全性の観点からシール2枚までとなりますので広範囲の場合は治療の遅れは致命的です。
小学生になっても治療をしなければならないことは、社会性の面からも最善の選択肢ではありません。
広範囲、個数が多い場合は治療回数も多くなりますので、不安な場合は遠隔診療にて治療を待てるのか、今すぐ開始すべきか専門医の判断を仰ぐことが賢明です。
もちろん治療が必要でない、小さいので緊急事態宣言が解除されるまで様子をみる事が可能であれば、治療を待機する事もできますので、まずはお気軽に診察を遠隔診療希望とお知らせください。
以上 コロナ禍の中での半年間の取り組みをまとめてみました
皆様に安心してご来院できるクリニックを目指して日夜取り組んでおります
よろしくお願いします
2020年10月5日院長
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アザ レーザー治療 美容レーザー Vbeam2 VbeamPRIMA Qアレックスレーザー
Qスイッチルビーレーザー 炭酸ガスレーザー CO2レーザー
Picoway Picosure
茶アザ 扁平母斑
黒あざ 色素性母斑
青アザ 太田母斑 異所性蒙古斑
外傷性色素沈着症
赤アザ 単純性血管腫 いちご状血管腫
毛細血管拡張症 毛細血管奇形 乳児血管腫
遅発性太田母斑 肝斑 老人性色素斑 老人斑
脂漏性角化種 ADM
レーザー専門施設のアザ レーザー治療は西堀形成外科
レーザー専門医のアザ レーザー治療は西堀形成外科